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INTERVIEW社員紹介

1996年入社
開発部 部長
岩渕
IWABUCHI
日々、お客様に満足していただく仕組みを考えていく仕事
新しいことを学ぶことは楽しいこと

学生の皆さんは、「就職」と聞いて想像するのは販売・接客業がほとんどなのではないかと思います。すでにアルバイトでそのような仕事は経験している方も多いかもしれませんね。実は私も、学生時代は販売や接客業に就職することをなんとなくイメージしていました。
これはIT業界に限ったことではありませんが、私たちの仕事は一般の人からは見えない仕事なので、学生の皆さんは一体どんな仕事をするのか想像しにくいのではないかと思います。「IT業界」といっても、業務内容は会社によりけりですので、ざっくりとした業界研究などを行っても具体的なことはイメージしにくいですよね。IT業界では、専門的な知識が必要になりますので、実際に入社してから覚えたり、学んだりすることがとても多いです。
こんな風に言うと大変そうだな、と思われてしまうかもしれませんが、新しい知識を日々増やしていくことができるので、年々自分が成長していくことを実感できますし、それがわかると新しいことを覚えていくことは楽しいことだと思えるようになります。
学生時代に勉強したことはもちろん大切ですが、勉強してきた分野や自分の得意ジャンルにとらわれず、色々なことに興味を持って就職について考えてみるのが良いのではないかと思います。まだ知らない世界にも、皆さんが興味を持てることはきっとたくさんありますよ。

日本一のシステムの開発者になることが目標

私が開発に携わっている公営住宅管理システムは、当社の主力商品です。
平成8年の開発以来、現在約250の地方自治体及び関連団体に導入させていただいています。道内では114の市町村、これは全体の64%にあたり、これだけ広域に、かつ多くの導入実績を持つシステムは、他に例がないのではないかと思います。
また、公営企業会計システムも当社の主要商品の1つです。この会計システムは、自治体や、関連団体および市町村病院などで利用されています。これらのシステムの開発及び、問い合わせ対応や業務支援などのシステムの保守を日々行っています。
基本的には社内にこもって作業を行うことが多いのですが、当社ならではのイベントも年に1度行っています。お客様満足度向上のため、「システムモール」というイベントを開催し、将来のお客様も含めた、業務勉強会を行っています。法改正などの取り扱いについての情報収集と分析といった、その時々のテーマを設け、専門家を招きながら開催しています。
このような取り組みは他の企業にはないものですので、お客様により満足していただくために、今後も在り方を考えていきたいと思います。

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